晴れと雨の日で、1時間の事故件数ってこんなに違います!

晴れの日と雨の日の、1時間あたりの交通事故件数の割合は比較すると

 

約5倍

 

にもなるというデータがあるのをご存知ですか?

 

雨の日の方が多いだろうという予測はつきますが、約5倍になるとは驚きだと思います。

 

多いのは

 

「スリップ事故」

 

「視界不良による事故

 

 

晴れの日は追突事故が多いのに対し、雨の日はガードレールや建物への追突、いわゆる「施設接触事故」が多いといわれています。

 

 

 

 

 

「3急運転」

 

という言葉をきかれたことはありますか。

 

これは、急発進・急ブレーキ・急ハンドルと運転時の3つの動作を指している言葉です。

 

これらはできるだけしないようにすることで事故の危険度を減らすことができます。

 

雨の日には意識して、ゆっくり発進・徐々にブレーキ・ハンドル操作は穏やかに...を心がけるようにしましょう。

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