若さや寿命の差は「〇〇〇」の数が違うから!?

あなたの周りでこんな方はいませんか?

 

実際の年齢よりも若く見える人、またはそれより老けて見える人がいるはずです。

 

 

もちろん寿命にも差があります。

長生きの人と、そうでない人がいますよね。その違いは何でしょうか? 

 

遺伝?生活習慣の違い? ストレスの度合?

 

それも大きな理由だと言えます。が、その違いによって

 

「あるもの」の

 

数が変わってくるから

 

だと言ったほうがいいかもしれません。

 

その「あるもの」とは・・・

 

私たちの身体にある

 

 

幹細胞のことです。

 

 

私達の体にとってとても大切なもので、私たちはこれを生まれたときからずっと使い続けています。

 

幹細胞は生命が生きていくためになくてはならないものです。

 

幹細胞は生まれたときが最も数が多く、成長の過程で多く使われ、

 

身体がある程度できあがったときには、生まれたときの4分の1にまで減ります。

消費するのは、誰にでも起こる自然な成長過程です。

 

ただ、その後の消費のされ方次第で、

 

若く見えるかどうか、

長生きするかどうかが違ってくると言えます

 

幹細胞って聞いてすぐにピンっときましたか?

 

もしかしたら再生医療で使うやつ?と思った方はすごいです!

 

まず幹細胞はどんなものかというと

 

幹細胞とは、

 

何でも変身マンです。

 

 

皮膚の細胞にもなるし、筋肉の細胞にもなる

 

コラーゲン生産工場線維芽細胞にもなる

 

決まった役割を持たず、色々な細胞になれる細胞のことを言います

 

 

 

わたしたちが怪我をしたり病気になると、細胞も怪我をしたり死んだりします。

 

このとき、 幹細胞が活躍します。 幹細胞は怪我した組織を治癒させ、死んでしまった細胞を補います。

 

そのため 幹細胞は私たちの体をを健康に保ち、早すぎる老化を防ぎます。 幹細胞はわたしたちの体の中の小さなお医者さんです。

 

もしこの幹細胞が増える方法があるとすれば・・・

 

美容分野でも使われている「幹細胞」。

どんな種類があるのか 次回お話します。

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