食べ物を30回噛んで飲み込むことは
「自分の身体をいたわる」
ことにつながります。
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「口の中で ”粥状(じゅくじょう)” にしてから飲み込むようにする。」
粥状とは
「お粥(かゆ)のような状態」
です。
口の中でミキサーにかけた状態のようになるまで噛み
食べ物を飲み込むようにするとどんな風になると思いますか。
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「食事後が眠い」
「夜寝ても疲れが取れない」
「冷たいものを食べても汗をかく」
という人がいます。
これは食事後、胃腸が全力で働いているからです。
自分は動いてないつもりでも
胃腸は全力で働いてくれている
食べ物の塊が大きければ、胃腸は塊を小さく分解するために全力で動いています。
粥状にすると、胃が小さくなることはもちろん、
食事後に胃腸に負担がかからず疲れにくくなります。